壁を解体したことで屋根裏が見えるようになったので、懐中電灯で照らしてみると、ヘビの抜け殻と巨大なスズメバチの巣がありました。
この抜け殻を見ると、そこそこの大きさのヘビでないかと思うのですが、いったいどこから入ったのでしょうか。
いつからここにあるのか見当もつきませんが、保存状態はなかなかいい感じです。
そして、これが問題のスズメバチの巣です。
昔、いとこが換気口の所からスズメバチが出入りしていたと言っていたので、そのころにできたものだと思われます。
かなり大きいので、重さで落っこちてしまったのでしょうか。
ハチはすでにいなくなっていましたので、長い棒で突っついてみました。
結構柔らかく、簡単に崩れます。
一階の天井を解体したら落ちてきてゴミだらけになりそうです。
それにしても、こんなに大きな巣を作られると危ないので、もし家を直したりする時には、虫が入らないように穴は何かで塞いだ方が良さそうですね。































