今回は家の裏山にある椿の木を伐採してみました。
この木はたぶん祖父が植えたものだと思うのですが、大きくなると切れなくなってしまいそうなので、今のうちに切っておくことにしました。
まずは、チェーンソーで適当に枝を切っていきます。
切った枝はとりあえず下に持っていって、放置しておいて、ある程度枯れたら燃やそうかなと思っています。
今、下から煙が上がっていますが、これは以前に刈った草を燃やしていることによるものです。
木は乾燥すれば結構よく燃えるのですが、草は煙がものすごく出るのであまり燃やしたくはありません。
どんどん枝を切っていきます。
このチェーンソーですが、買ってから一度も目立てをしてないので、切れ味が悪くて太い枝を切るのは大変でした。
刃が切れないで滑っているのに、無理やり押さえつけて切っているため、チェーンのあたりから煙が出ていて、あまり良くない感じです。
もう遅いかもしれませんが、次に使う前には目立てをしてみる予定です。
あと来年になると思いますが、この上の山にある木のせいで家に全然陽が当たらないので、切れそうな木は切ってしまおうと思っています。
切れないチェーンソーで何とかやってきたのですが、刃が滑っている状態でずっとやっていると、あっという間に電池が切れてしまったので、一番下の部分の残りはレシプロソーで切りました。
途中で楔を入れてみたり、バールで持ち上げてみたりしたのですが、あまりに木が堅いので全然ダメでした。
普通にレシプロソーの方がよく切れるような感じだったので、いかにチェーンソーの刃が切れなくなっているかということですね・・・
なんとか伐採できたので、まあ良しとしましょう。
これで少し広くなりました。
どうせなら食べられる実がなる木でも植えた方が良いのではと思ったりもしますが、昔ここにあった柿の木に熊が来たことがあるらしいので、なんとも言えないところです。
柿の木は誰かが切ってしまったらしく、現在はありません。
詳しくはYouTubeでご覧ください。









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