一階の壁解体#2

 

今回は前回に続いて一階の壁の解体を進めました。

解体の方法については、これまでと同じやり方になります。

金槌で小さい穴を開けて、そこから手で引っ張って外したり、手で叩いたり、小バールでこじ開けて外したりしています。

木材に小さい釘で打ち付けてある場合が多いので、そこを外せば結構大きな塊で取れたりするのですが、割と脆いのでボロボロと崩れてしまうことも多いです。

最初は大ハンマーでぶっ壊したりしていたのですが、そうすると粉々になってしまって、あとで処分場に持って行くときに運びにくいので、できるだけ大きな塊が残るような方法に落ち着きました。

ここのトイレの壁は、石膏ボードの上に漆喰か何かが塗ってあるような感じで、結構硬いし重かったです。

あと、トイレのタイルの壁は今回は放置して、また後日解体しようと思います。

あとは、窓の上の壁や襖の上の小さい壁を解体しました。

襖の上の壁は小さいですが、こういう小さい壁の方が意外に解体が面倒だったりします。

壁の解体もだいぶ進んできて、ようやく終わりが見えてきました。

あと２～３回ぐらいで全部解体できるのではないかと思います。

とりあえず壁の解体完了まではこの作業に集中する予定です。

詳しくはYouTubeでご覧ください。