傾いた農機具小屋を解体する！

 

今回はコンクリート倉庫の横にある小屋を解体しようと思います。

この小屋は農機具とか肥料などを置いていた小屋なんですが、基礎から土台が落っこちてしまって傾いているので、解体することにしました。

どこから解体しようかと思っていたのですが、とりあえず側面のトタンが剥がせそうな感じなので全部剥がしていきます。

結構傷んでいるので、トタンは手で強めに引っ張ってみたら剥がせました。

剥がしたトタンは屑鉄屋さんに売りに行くので当面コンクリート倉庫に置いておきます。

次に側面の柱を全て解体しました。

これも土台が傷んでいるので、金槌で叩いてみたら割と楽に解体出来ました。

柱を取ったら屋根のトタンが外しやすくなったので、屋根のトタンを剥がしていきます。

トタンは野地板に傘釘で打ち付けてあるので、傘釘を全て抜けば外れます。

釘抜きで傘釘を抜いて、屋根のトタンを全部外しました。

最後に残った垂木と野地板を金槌で外して解体完了です。

木材は使えそうなものは近所の人にあげたり、再利用したり、薪にしたりする予定です。

キレイになりました。

一応基礎は残っているので、気が向いたら単管パイプでもう一度小屋を作ることも出来そうです。

詳しくはYouTubeでご覧ください。

居間の天井を解体する！

 

今回は居間の天井を解体します。

やり方はこれまでと同様に、野縁をレシプロソーで切断して解体していきます。

こんな感じで、ある程度の大きさの塊で切断していきました。

大きな塊で切断すると効率は良いのですが、重さが増えると危険度も上がっていきますので、これぐらいの塊で切断していくのが良さそうな感じでした。

切断した塊は、さらに金槌で解体します。

野縁に野縁板が釘で打ち付けられていますので。これを叩いて外していきます。

この作業は、結構本気で叩きますので、いつも後で筋肉痛になります。

居間は他の所よりも広いので結構時間がかかりましたが、解体が完了しました。

天井の解体はここが最後になります。

和室二部屋と台所、廊下、玄関、居間の天井を解体しましたが、かなりの量の木材が出ましたので、これの処分に数日かかりそうです。

壁材、天井材、ベニヤ、あと使えそうにない木材は適当な長さに切断して、焼却ゴミの処分場に持って行くか、ドラム缶で燃やそうと思っています。

ここはお隣がかなり離れていますので、燃やしても特に苦情はありません。

処分が終わったら、次はどこをやろうかな。

詳しくはYouTubeをご覧ください。