台所の床のクッションフロアーをはがしてみた！

 

今回は、台所の床のクッションフロアーをはがしてみました。

まず最初に、マイナスドライバーで少しはがしてから、手で引っ張ってはがしていきます。

５０年以上使っていたものなので、接着剤と床の合板とが一体化していて、かなりはがれにくくなっていましたが、力業ではがします。

どんどんはがしていきます。

床の合板と一体化しているので、クッションフロアーの一部が床に残ったり、合板のベニヤが一緒にはがれてしまったりしてますが、とりあえず気にせずにはがします。

床下収納の部分は、アルミの枠が付いているので、枠のねじをドライバーで外して解体しました。

あと少しで終了です。

はがし終わったクッションフロアーは、細かく切ってガラ袋に入れて、埋め立てゴミ処分場に持っていきます。

こんな感じになりました。

まずは二階からになると思いますが、床や壁も解体していく予定です。

一斗缶で焚火台を自作してみた！

 

以前に切ったまま放置してある庭木の処分用に、一斗缶で焚火台を作ってみました。

まずは、一斗缶の底に空気の通るための穴を開けていきます。

電動ドリルがないので、プラスドライバーと金槌で開けてみました。

プラスドライバーでも穴は開くんですが、先があまり尖ってないので結構力が要ります。

ドライバーでたくさんの穴を開けるのは大変なので、グラインダーで開けることにしました。

今回はコンロにするわけではないので、穴の開け方はかなり適当です。

焼却するものは上から入れるかたちになります。

こんな感じになりました。

正直、どれぐらい開けたら良いのかよくわかりません。

早速使ってみたのですが、特に問題なく燃えました。

あまりたくさん詰め込みすぎると、煙ばっかり出るのでダメですが、上から木の板で扇いでやるとよく燃えます。

後ろに写っている木は全部処分したいので、少しずつ燃やしていこうと思います。

二階和室の壁を大ハンマーで解体してみた！

 

今回は、二階和室の壁を解体してみようと思います。

壁の解体は初めてなので、とりあえず大ハンマーで殴ってみることに。

このハンマー、重さが３．５ｋｇありまして、ものすごく重たいのですが、その分破壊力はすごいです。

軽く当てるだけで、簡単に壁を壊すことができました。

あと、壁は砂壁だと思っていたのですが、石膏ボードのようです。

部屋の方から壊すと階段が破片だらけになったので、階段側から殴っていきます。

壊すのは本当に簡単で、すぐに解体できました。

壊すのは簡単なんですが、破片が飛び散ってしまって、後片付けの方が大変です。

もう一枚ぐらい解体しようかなと思っていたのですが、後片付けが出来なくなりそうなので、今回はこれぐらいにしてゴミを回収します。

石膏ボードの破片をガラ袋に入れて回収します。

これは、自治体の埋め立てゴミ処分場で取ってもらえるかわからないのですが、集めておいて後日持っていってみようと思います。

取ってもらえるようなら、産廃業者に処分を依頼するよりもかなり安く済みますので非常に助かります。

こんな感じで、きれいになりました。

あとは、となりの部屋の天井と壁を解体したり、畳を処分したり、押入れを解体したりしようと思っています。

ガラスを処分する！

 

今回は以前に建具を解体した時に出たガラスを処分しに行きました。

ガラスはとりあえずプラスチックの箱に入れていたのですが、丁度よい大きさの箪笥の引き出しがあったので、これに入れて捨てに行こうと思います。

箱が一杯になったら外に出して、次の箱を持ってきます。

結構重さがあるので、あまり入れすぎると持てなくなりそうです。

丁度よい大きさの箱が無くなって、小さい箱になってますが、全てのガラスを入れることができました。

こんな感じで、ガラスとその他プラスチックなどの不燃ゴミをまとめました。

これを車に積んで処分場に捨てに行きます。

車が小さいのでちょっと大変ですが、なんとか全部積めました。

今回はこれを捨てに行って終了です。

詳しくはYouTubeでご覧ください。

ウォシュレットを分解してみた！

 

今回はウォシュレットを分解して、プラスチックとそれ以外に分けてみようと思います。

プラスチックは後日、不燃ごみとして埋め立て処分場に、それ以外は屑鉄屋に持っていく予定です。

分解するだけなので、とりあえず外せるねじは全部外してみます。

ねじで分解できない部分は、面倒なのでグラインダーで切断してしまいます。

なんか水が溜まっている部分があって、作業台が水浸しになりました。

５年以上は使ってなかったので、かなり古い水ですね。

一旦ここに貯めた水を温めて出しているのでしょうか。

大分、分解できました。

大まかな部品は、基本的にはねじで外せるような感じです。

まだプラスチックが残っていますが、これぐらい外しておけばまあ良しとしましょう。

これは袋に入れておいて、また他の金属類と一緒に屑鉄屋に売りに行きます。

線とか基板とかは鉄よりも高く買ってくれそうなのですが、重さが集まらないので鉄に混ぜて持って行くことにします。

詳しくはYouTubeでご覧ください。