家の裏山の椿の木を伐採してみた！

 

今回は家の裏山にある椿の木を伐採してみました。

この木はたぶん祖父が植えたものだと思うのですが、大きくなると切れなくなってしまいそうなので、今のうちに切っておくことにしました。

まずは、チェーンソーで適当に枝を切っていきます。

切った枝はとりあえず下に持っていって、放置しておいて、ある程度枯れたら燃やそうかなと思っています。

今、下から煙が上がっていますが、これは以前に刈った草を燃やしていることによるものです。

木は乾燥すれば結構よく燃えるのですが、草は煙がものすごく出るのであまり燃やしたくはありません。

どんどん枝を切っていきます。

このチェーンソーですが、買ってから一度も目立てをしてないので、切れ味が悪くて太い枝を切るのは大変でした。

刃が切れないで滑っているのに、無理やり押さえつけて切っているため、チェーンのあたりから煙が出ていて、あまり良くない感じです。

もう遅いかもしれませんが、次に使う前には目立てをしてみる予定です。

あと来年になると思いますが、この上の山にある木のせいで家に全然陽が当たらないので、切れそうな木は切ってしまおうと思っています。

切れないチェーンソーで何とかやってきたのですが、刃が滑っている状態でずっとやっていると、あっという間に電池が切れてしまったので、一番下の部分の残りはレシプロソーで切りました。

途中で楔を入れてみたり、バールで持ち上げてみたりしたのですが、あまりに木が堅いので全然ダメでした。

普通にレシプロソーの方がよく切れるような感じだったので、いかにチェーンソーの刃が切れなくなっているかということですね・・・

なんとか伐採できたので、まあ良しとしましょう。

これで少し広くなりました。

どうせなら食べられる実がなる木でも植えた方が良いのではと思ったりもしますが、昔ここにあった柿の木に熊が来たことがあるらしいので、なんとも言えないところです。

柿の木は誰かが切ってしまったらしく、現在はありません。

詳しくはYouTubeでご覧ください。

１階の階段横と台所上の壁を解体しました。

 

今回は１階の階段横と台所上の壁を解体します。

解体の方法は今までと同じです。

この壁は石膏ボードなんですが、結構重さがあるので処分場に持って行くのが大変です。

車一杯に積んで持って行くと大体２００ｋｇぐらいになるので、処分代も結構かかります。

解体は簡単なんですが、かなり粉が出るので、体に悪影響がないのかちょっと心配です・・・

階段横の壁の解体が終わったので、台所上の壁も解体しました。

とりあえず今後の大まかな予定としては、先に壁を解体して、次に天井、その次に畳を外して処分、他にもいろいろやりたいことはあるのですが、雪が降ると来れなくなるので、そうなったら来年の春まで解体作業はお休みとなります。

春になったら山の方にあるトイレ小屋の解体とか、母屋の裏山の木の伐採とかを先にやりたいので母屋の解体の方は後回しになるかなあ。

詳しくはYouTubeでご覧ください。

田舎の空き家の前にある空き地の草刈りをやってみた！

 

今回は田舎の空き家の前にある空き地の草刈りをやってみました。

ここは元々は木が植えてあったり、花が植えてあったりしたのですが、木は大きくなっていたのですでに切り倒し、その後手入れを全くしていなかったため荒れ放題となっております。

たまには刈っておかないと、草ならまだいいのですが、一部木が生えているので放置して大きくなると面倒だということで、今回刈っておくことにしました。

どんどん草刈り機で刈っていきます。

草刈り機はマキタの４０Vの電動タイプを使っています。

電池がすぐになくなってしまうので短時間しか使えないのですが、パワーは結構強くて個人的には気に入っています。

これより向こう側は斜面になっているので、刈りにくいです。

また、今残っている背の高い草は、斜面の下の方か、斜面の下にある田んぼに生えているものになります。

３０分ぐらいで大体刈れました。

以前に鎌で同じところを刈ったことがあるのですが、草刈り機だと断然楽だし早いですね。

また後日下の田んぼの草刈りもやろうと思っているのですが、こちらは結構広いので大変です。

まあ、それでも年に一回ぐらいは刈っておかないと良くないかなと思いますし・・・

刈った草はそのままにしておくと刈りにくいので、別の所に運びました。

これは、乾燥したら燃やすか、ごみ焼却場に持って行こうと思っています。

燃やすとすごい煙が出ますが、ここは近所に人が住んでいる家が無いので、特に苦情が来たことはありません。

というか、この辺の家はどこも大体燃やしている感じです。

火事にならないように気を付けて、ドラム缶で燃やしています。

詳しくはYouTubeでご覧ください。

階段下の押入れと壁を解体してみた！

 

今回は階段の下の押入れと壁を解体してみました。

やり方については、これまでと同じです。

まず、ベニヤを固定している木材を外してから、ベニヤの壁を外していきます。

こんな感じで、ベニヤの壁を剥がしました。

上の方の壁を取るのに邪魔になるので、天井の一部を解体しました。

これで、石膏ボードの壁を外すことが出来ます。

石膏ボードの壁もうまく外せました。

これで今回の作業は終了です。

詳しくはYouTubeでご覧ください。