2024年3月27日水曜日

廊下、玄関の天井を解体する!

 



今回は、廊下と玄関の天井を解体します。

やり方は前回と同様に、野縁、野縁板をレシプロソーで切断して解体するという感じで進めていきます。













大きな塊が電気の線一本でぶら下がってました。

電気の線って結構強いんですね。

廊下の天井はこれで解体完了です。あとは玄関の方をやります。

















玄関は床がないため天井までの高さがかなりあって、長い梯子を使わないと手が届かないので他の所よりも多少大変でしたが解体できました。

これで、あとは玄関の隣にある居間の天井を解体すれば、天井の解体は終了です。

解体によって、ものすごい量の廃材が出てますので、これの処分が大変そうです。







詳しくは、YouTubeでご覧ください。



2024年3月18日月曜日

台所の天井を解体してみた!

 



今回は台所の天井を解体しようと思います。

ここの天井は野縁に野縁板を張って、それに天井材が小さい釘で打ち付けられており、また野縁も和室の天井よりも太くて丈夫な作りになっています。

天井材は何かよく分からないのですが、木質系のもので割と柔らかく、引っ張って剥がそうとすると千切れてしまうため、なかなか解体がし難いです。

とりあえず、野縁と野縁板をレシプロソーで切断して解体するのが一番簡単そうなので、そんな感じでやってみます。



























とりあえず、レシプロソーで切断しては、金槌で叩いて釘を外してといった感じで解体してみました。

外周を一気に切断すると早そうなんですが、そうするとかなりの重さになりますので、ある程度の大きさで切断していった方が安全かなと思います。

このタイプの天井があと、廊下、玄関、居間にありますので、これをまた後日解体する予定です。

かなりの木材が出ますので、釘が多すぎて再使用が難しいものは燃やすか、燃えるごみの処分場へ、天井材は袋にでも入れて処分場へ、使えそうな木材は釘を抜いてとりあえず保管しておいて、何かの材料にするか、薪にでもしようかと思っています。







詳しくはYouTubeでご覧ください。



2024年3月11日月曜日

山のトイレ小屋を解体してみた!

 



今回は山にある小さな小屋を解体しようと思います。

この小屋は昔、こちらに母屋があった時代にトイレとして使われていたものです。

こちらの母屋は50年以上前に解体、移設され、現在の母屋の材料として一部使用されているそうです。

また、現在の母屋というのが、今解体中の空き家のことになります。








とりあえず、蔦で中に入れない状態になっているので、蔦を引っ張って取り除いていきます。









土壁はちょっと押したら倒れてしまいました。手で簡単に壊せるので、壊して取り除きます。








便器が出てきました。これは持ち帰って処分場に持って行こうと思います。









大きな穴がありました。ここに便槽として大きなバケツか何かを入れていたのではないかと思います。埋めておいた方が安全だとは思いますが、それほど深い穴でもないし、人が来るような場所でもないため、これは当面このまま放置します。











蔦を取り除いて中に入れるようになったので、壁を撤去していきます。

かなり朽ちているので、手で簡単に外すことが出来ました。








壁の解体が終わったので、力いっぱい押してみました。

支えるものがもうほとんどないため、ものすごく揺れます。








小屋を倒すことが出来ました。













あとは解体しながらトタンを回収していきます。

トタンは金属類が溜まったら、屑鉄屋に売りに行く予定です。

木材は結構朽ちていて使い物になりそうにないので、このまま放置します。









解体が完了しました。

小さい小屋だったのと、完全に朽ちていたので結構短時間で終わりました。

この山はこちらに住むようにでもなれば開拓しようと思っているのですが、もう当面の用事は無くなったので、当分来ることはないかもしれません。









今回回収した金属類です。便器は処分するために持って帰ります。

あとは、コンクリート倉庫の横の小屋も解体する予定なので、そこで出たトタンと一緒に売りに行こうかな。





詳しくはYouTubeでご覧ください。