2023年6月29日木曜日

レシプロソーで杉の木を伐採する!!

 



今回は山の倉庫の柱や梁の木材の使える部分を切断して持って帰れるようにするのと、敷地に生えている杉の木を伐採をやろうと思います。

まずは、木材をレシプロソーで切断します。








こんな感じで、切断していきます。

乾燥しているのでよく切れるのですが、木材に刃が挟まって動かなくなってしまうと振動が激しくなります。

振動がかなりすごくて、手にマメがたくさん出来ました。

10本ぐらいの木材を切断したので、なるべく早めに家の方に持って帰る予定です。

あまり長く放置すると雨で濡れてしまいますし。

まあ、今のところ使う当ては無いのですが、何かを作ることがあれば使えるかもしれませんし、薪にすることもできるのでとりあえずどこかに保管しておこうと思います。






次に、敷地に生えている杉の木を伐採します。

杉の木は早めに伐採しておかないと、すぐに成長して素人が伐採するのが難しくなるので今のうちに倒しておくことにしました。

チェーンソーは持ってこなかったのでレシプロソーでやりましたが、もうこれぐらいの太さになると結構大変ですね。

高さも結構あるので怖いし・・・

斧で切り口を広げてレシプロソーで切ったりして、最後は倒したい方向に押して倒しました。






これも薪になりそうなので、また後日切断して持って帰るかもしれません。

まあ、レシプロソーで切るのは結構大変なんですけどね。








あと1本杉の木が残っているので、これもそのうち伐採したいのですが、これはもう結構太いし、高さもあるのでちょっと怖いです。





詳しくはYouTubeでご覧ください。



2023年6月23日金曜日

建具の解体#3 ガラス戸の解体と庭木の処分

 



今回は、ガラス戸がまだいくつか残っているので、ガラス部分だけとりあえず解体しておこうと思います。

上の画像のように箱の上に建具を乗せて、上から金槌で叩いてガラスを割っていきます。

ガラスの方が箱よりも大きいので、ガラスが箱に入らずに飛び散ったりしましたが、ガラスの解体が終わりました。








残った建具は、また後日レシプロソーで半分に切断して処分場に持ち込む予定です。

また、ガラスの方もまとめて埋め立てゴミの処分場に持って行きます。

これで、次にガラスを解体することがあるとすれば、サッシを解体する時になると思います。








あとは、以前に切り倒した庭木の処分をやりました。

袋に入れて、車に建具を積むときの隙間を埋めます。








こんな感じで、上とか横とかに隙間ができるので、庭木を入れた袋などで隙間を埋めていきます。

まだ残りの建具があと3回分ぐらいありますし、それが終わったら畳も処分したいので、かなりの時間がかかりそうな感じです。

軽トラでもあれば回数が減って楽なんですけどね。

まあ、気長にやっていくしかなさそうです。





詳しくはYouTubeの方でご覧ください。

と思ったんですけど、検索しても出てこないですね・・・困った。

2023年6月22日木曜日

山の倉庫解体ほぼ完了しました。

 


山の倉庫は、この橋を渡ったところの坂道を入って、人が一人やっと通れるぐらいの細い道を進んでいくとあります。

2週間ぶりに来たのですが、雑草の成長がすごくて行くのも一苦労です。

あと、この写真に写っている田んぼが合鴨のいる田んぼになります。

昔はもう少し通りやすかったらしいのですが、木が成長したのと、大雨が降った時に山がずり落ちてきたそうで、道が狭くなったらしいです。

擁壁などもないため、山がだんだん下がってきており、将来的には田んぼも埋まってしまうかもしれません。






今回はこの倉庫の残骸を解体して、今写っているのが屋根の部分なんですが、この下にあるトタンを引っ張り出して、回収しました。







屋根の部分を解体して、トタンも回収しました。

トタンは折り畳んで、持って帰って屑鉄屋に売りに行きます。

あとは、残った木材の使えそうな部分を切断して持って帰ろうかなと思っています。

後ろに写っている木も、育ってから切るのは大変なので、今のうちに切り倒しておいた方が良いかもしれませんね。

この少し先に、昔トイレとして使っていた小さな小屋があるのですが、それも屋根にトタンがあったと思うので、解体してしまうかもしれません。






今回はこれだけ回収できました。

倉庫の解体は一応今回でほぼ終了しました。

あとは、奥にある小屋を引き続き解体するか、家の方の片付けを進めるか悩んでいるところです。

山の方をやっても良いのだけど、これから夏に向けて雑草がさらにすごくなってくるので、秋ぐらいになって雑草が枯れた頃にやった方が楽かなあ。





詳しくはYouTubeの方をご覧ください。


2023年6月21日水曜日

合鴨農法? 山の倉庫に行ってみたらかわいい合鴨に遭遇しました。

 



二週間ぶりに山の倉庫に行ってみたのですが、田んぼに合鴨がいました。

この田んぼは私の祖母のものなのですが、元々は祖父が耕しておりました。

祖父が亡くなった時に作り手がいなくなり、現在は他の方に無償で貸し出して作ってもらっています。

合鴨が雑草や害虫を食べてくれたり、泳ぐときに田んぼの土をかき混ぜてくれたりするそうです。








これは巣箱なのですが、田んぼの端にこんな感じで設置されております。








倉庫の帰りに見てみたら、巣箱の中に入っていました。

この辺りはとんびが多いので少し心配ですが、雑草や害虫をたくさん食べて大きく育ってもらえると嬉しいです。

2023年6月16日金曜日

建具の解体#2 ガラス戸を解体する!!

 



今回は、家の横にあるコンクリート倉庫から出てきたガラス戸とガラス付きの障子などを解体しました。







こんな感じで、プラスチックの箱の上にガラス戸を置いて、上からガラスを叩いて割って、ガラスを箱の中に集めます。

プラスチックの箱は床下収納に使われていたものを利用しました。

結構大きさもあって、ゴミを入れるのに便利です。

集めたガラスはまた後日、埋め立てゴミの処分場に持ち込んで処分してもらいます。








集めたガラスです。

飛び散ると危ないので、こういう風に集めて処分するのが楽かなと思います。








あとは、いつもと同じようにレシプロソーで二つに切断しました。

たくさん切断したので、車には半分ぐらいしか積めませんでした。








解体した建具は、他の燃えるごみと一緒に、処分場に持って行きました。

今回の処分代は60kgで360円でした。

このペースでやっていると本当に数年かかりそうな気がしてきましたが、まあ、のんびりやっていこうと思います。





あと、台所が暗いので部屋の壁を一部壊して、多少光が入るようにしました。

これで台所が少し明るくなりました。








台所側から見たら、こんな感じです。

壁を完全に壊せばもっと明るくなるのですが、それには時間がかかりそうなので、今回は簡単に壊せる所のみ解体しています。

そのうち解体することになるとは思いますが、先にやりたい所がたくさんありますので、かなり先のことになりそうです。





詳しい内容はYouTubeでご覧ください。



2023年6月14日水曜日

金属の切断#2 猫車を解体する!!

 



今回は、前回電池切れで切断出来なかった金属類を切断します。

この猫車は山の倉庫から出てきたんですが、物を乗せる鉄板の部分は最初から無かったです。







屑鉄屋に持っていくのにゴムは邪魔なので、タイヤをグラインダーで切断して外します。

ホイールのフレームが邪魔で、切断しにくかったです。

結構手こずりましたが、なんとか切断して外すことができました。








車に乗せるためにフレームを二つに切断しました。

もう少し細かく切断したいところですが、面倒なのでやめておきます。








次は、何に使うのかよくわからない農機具を解体しました。

金属のパーツを木材のフレームにボルトで固定している感じなんですが、ボルトが錆びついて外れにくく苦戦しました。







次は雪かきの時に使うやつを解体しました。

これもねじでとまっているんですが、ねじが錆びていて動かないので持ち手の部分を切断しました。







カーテンレールを切断してます。あと、鉄筋の丸棒も切断しました。





少し前に解体した流し台のシンク部分です。

こいつはかなり硬くて、グラインダーで削っていると煙が出ました。

とりあえず車に乗りさえすれば良いので、切りやすそうなところを切断しました。





切断した金属類はとりあえず離れの方に置いておいて、また後日屑鉄屋さんに持っていく予定です。

これで何キロぐらいあるんかな。

2023年6月8日木曜日

金属類をグラインダーで切断する。

 



今回は金属類をグラインダーで車に積める大きさに切断します。

切断した金属はいつものようにくず鉄屋さんに売りに行く予定です。








とりあえず、離れや倉庫からこれだけの金属類を集めてきました。

ビーチチェアー、農機具、単管パイプなどを切断したところで、バッテリーの残量が少なくなったので、グラインダーの使用は諦めて、レシプロソーで建具を切断することにします。

この家は電気が来てないので充電式のグラインダーを使っていますが、バッテリーの消耗が激しいので、長時間使用する場合はコード付きの方が良いかもしれません。








レシプロソーで障子を切断しています。

レシプロソーはグラインダーと比べると電池の持ちが良いような気がします。








切断した建具です。

これを車に積んで処分場に持って行きます。








先程切断した建具と、布団、ゴザなどをいっぱいになるまで積んで処分場に持って行きました。

処分代は50kgで300円でした。

今回の作業はこれで終了です。




詳しい内容はYouTubeでどうぞ。




2023年6月6日火曜日

山の倉庫解体#2 トタンの下からヘビが出た!!

 今回は以前からトタンを回収に行っている、山の倉庫解体の続きになります。




作業前の状態です。

まず、屋根のトタンをはがしていきます。






バールを使って釘を抜いていきます。

屋根のトタンは錆びてボロボロになっているので、結構簡単に外れます。







はがしたトタンは折りたたんで、持ち運びしやすいようにします。







屋根のトタンをはがしたらヘビがいました。

こいつの他にも、あと2匹いました。

1匹はかなり大きかったです。大きかった方はアオダイショウだと思います。

他にもムカデとかトカゲとか、よくわからん虫とかいろいろな生き物が住み着いています。








これは元々壁だったものなんですが、こちらのトタンもはがしていきます。

こっちは屋根のものほど傷んでないので、はがすのに多少手間がかかります。

こっちもバールで釘を抜いていきます。






作業後の状態です。

あとは壁部分のトタンが、2か所分残っていますので、またそのうち回収に来ようと思います。

木材については柱、梁部分で腐ってないものは何かに使えるかもしれないので、車に入る大きさぐらいに切って持って帰ろうかなと思っています。

すでに腐っている木材は、人の迷惑になるような場所でもないので、放置しておくつもりです。






今回、回収できたものです。

少ない分量ですが、倉庫までは人一人がやっと通れるぐらいの山道を歩いていく感じになりますので、持って帰るのも大変です。

昔は倉庫の隣に家があったらしいのですが、車も入れないのにどうやって建てたのか謎だったりします。

今回の作業はこれで終了です。




詳しい内容はYouTubeでどうぞ。